【騒然】スポーツ界を揺るがした不祥事ランキングTOP20

4位：バスケット日本代表選手の性売買発覚（2018年）

2018年にジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子代表4名が、公式ウェアで歓楽街を訪れ買春行為を行っていたことが発覚しています。4名は代表認定が取り消され、事実上の選手団追放となりました。

日本バスケットはプロリーグが2つあり、長年内紛が続いていたのをようやく16年に統一させ東京五輪を目指している矢先の出来事に失望も大きかったようです。4名は選手村から車で30分ほどの歓楽街に行き、カラオケクラブ（実質は連れ出しクラブ）に出かけ、9000円程度支払いホテルに連れ込んだといいます。

五輪マークと「JAPAN」と書かれたウェアを着た選手たちを、たまたま日本人記者が発見し発覚したそうです。オリンピックでは「買春に加担するな」「子供を守れ」と活動が活発化しており、日本人の性売買への意識の低さが露見しました。