【衝撃】実は元暴走族だった芸能人20選

2位:吉瀬美智子(俳優)

2025年で50歳となる吉瀬美智子
出典:映画ナタリー

吉瀬美智子は2014年のドラマ「昼顔」などに出演した俳優。彼女は高校生の頃、地元で有名なヤンキーでした。小学校の頃に母親が一時的に家出しており、家庭環境が複雑だった事が非行に走った原因とされています。

目力の凄まじい暴走族時代
出典:Net Blake

吉瀬美智子は幼少期から美しく、ヤンキー時代に地元の雑誌に紹介された事もありました。制服はミニスカートで、髪型はワンレン。無断外泊を繰り返し、家に帰らない事も多かったそうです。

更に怖い写真も…
出典:Net Blake

出身地である福岡県朝倉市は、昔からヤンキーや暴走族が多い地域。アルバイト先のガソリンスタンドには、吉瀬美智子目当ての暴走族が列を成していました。

高校卒業後は美容師を目指すものの、就職試験に失敗。卒業後に喫茶店やエステサロンで働く中、スカウトの目に留まり、芸能界の道に入りました。

1位:宇梶剛士(俳優)

宇梶剛士
出典:AIR G

宇梶剛士は、2024年冬ドラマ「オクラ」にも出演している俳優です。彼は出生児の体重が5000gもあり、幼少期から体格に恵まれていました。

総長時代の宇梶剛士
出典:ときめきトピック

不良となった友人の抗争の仲介を行った事で少年鑑別所に入り、高校退学後の17歳で暴走族となりました。最終的に身長は188cmまで伸びています。

鬼のように恐ろしかった男
出典:ときめきトピック

暴走族としても圧倒的な強さと統率力を持ち、2000人が所属していたグループの総長に就任。タイマンで戦いを挑む者には、喧嘩の後に和解していたものの、闇討ちをしかけた者には容赦しなかったそうです。

当時を知る人は「鬼のように恐ろしい存在」だったと語っています。後に暴走族同士の抗争で逮捕され、茨城県の少年院に送致されます。本人は抗争に参加していなかったものの、総長の立場ゆえに逮捕されたそうです。その後は改心し、18歳から舞台の活動を始めました。

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