【衝撃】実は元暴走族だった芸能人30選

18位:綾小路翔(アーティスト)

綾小路翔さん
出典:Instagram

音楽グループ「氣志團」のメンバーである綾小路翔さんは、高校時代に周囲の影響でヤンキーとなってしまい暴走族にも所属していました。綾小路さん曰く「バイクには興味がなかった」そうですが、「地元の流れに流されて暴走族やらなきゃいけない」ということでパンチパーマをあてることになったそうです。

ヤンキー時代の綾小路翔さん
出典:MATOMEDIA

綾小路さんが所属していた暴走族は「木更津サリィ」だったそうですが、あくまで友達付き合いで所属していただけであったために、そこまで活動は熱心でなかったのだとか。綾小路さんは中学時代から徐々に不良の友達が増え始め、バンド活動もこの頃から始めたそうです。

暴走族活動よりも音楽活動の方にのめり込んでおり、近所の「マザー牧場」などでアルバイトしながら、バンド活動を続けていたのだそう。見かけほどヤンキーではなかったという話もあり、「良い人だった」と同級生の間で言われていたのだとか。

テレビドラマに出演し知名度がアップした
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高校卒業後は大学進学せずに職を転々としながらバンドを続け、21歳で「氣志團」を結成。結成後の2002年にドラマ「木更津キャッツアイ」に出演するという幸運により、バンドの知名度もアップ。ファーストシングル「One Night Carniva」もヒットし人気ロックバンドとなりました。

17位:本間優二(俳優)

本間優二さん
出典:RANKY

本間優二さんは「戦場のクリスマス」などに出演していた個性派俳優。彼は元暴走族であり、東京都を中心に活躍していた暴走族グループ「ブラックエンペラー」の三代目総長でした。高校中退後にブラックエンペラーに入り、数年活動していたと言われています。

19才の地図に出演
出典:X

暴走族に入った後は新宿支部長を務め、その後に3代目名誉総長に就任したそうです。この間に、「伝説的な暴走族」となっていたのだとか。そしてにしきのあきらさんの付き人になっています。

ブラックエンペラーに密着したドキュメンタリーがきっかけだった
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そんな本間優二さんは元々俳優に興味がなかったそうですが、ブラックエンペラーを題材にした映画で「一本だけ」の契約で1979年に「十九歳の地図」の主演を務めデビューしました。翌年に第1回ヨコハマ映画祭で「最優秀新人賞」を受賞しています。

その後サスペンスドラマなどに出演し順調に人気が出ていましたが、1989年に引退。引退の理由にははっきりわかっていませんが、元々俳優業を目指していたわけではなかったためにあっさり引退したのでは?といわれています。

現役時代の本間優二さん
出典:MATOMEDIA

辞めた後の足取りははっきりとわかっていませんが、1985年に芸能大手プロ「スカイコーポレーション」の女性社長と結婚、弟は大手芸能事務所レプロエンターテインメントの社長・本間憲さんであるため、芸能界関係者と縁が深いようです。

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9 COMMENTS

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なにこれ?
広告だらけでまともに見れないじゃん。
こんなんじゃ記事も広告も飛ばすだけだよ。

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広告が多すぎてとても見づらい。
途中で見るのをやめた。

哀川翔も途中から別人になってるし。

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広告が多すぎてとても見づらい。
途中で見るのをやめた。

哀川翔も途中こら別人になってるし。

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