【衝撃】実は元暴走族だった芸能人25選

19位：SHUN（元EXILE）

SHUNはEXILEの元ボーカルであり、2004年からは「清木場俊介」という名前で活動しています。彼は中学校の頃から不良として名を馳せ、高校の頃には山口県の暴走族「突風暴威」の総長を務めていました。

高校1年の頃には、教員に暴力をふるって退学処分を受けています。暴力の理由は教員が兄の悪口を言ったためでした。その後は改心し、とび職や大工などの仕事を続け、19歳で自らの建設会社を建設しています。

この状況でもバンド活動はずっと続けており、2001年からEXILEに加入しました。血の気の荒さは芸能界に入ってからも見られており、2006年1月には酒を飲んで事務所スタッフに暴行を加えています。

そのスタッフは視力が0.8から0.03まで低下するなど、現在なら活動自粛になるレベルの事をしています。その後も清木場俊介は、2024年7月に一旦音楽活動の休止を宣言しています。

18位：YOSHIKI（アーティスト）

音楽グループ「X‐JAPAN」のメンバーでアーティストのYOSHIKIさんは、中学・高校時代は不良で暴走族にも所属していたそうです。しかし成績優秀な不良だったそうでバイクを乗り回していましたが、暴走族の集会には単語帳を持参していたといいます。

YOSHIKIさんは学生時代にかなり荒れ、不良グループに入り煙草を吸い校内暴力したりもしていたのだそう。しかしYOSHIKIさんの母と「シンナーやドラッグには手を染めない、窃盗や暴行はしない、受験勉強はする」と約束しており、きっちりと守っていたそうです。

受験勉強もきちんと行っていたために、YOSHIKIさんは地元でも有数の進学校に入学。高校時代は金髪のリーゼントがトレードマークな学生時代を過ごし、卒業式には「お礼参り」と称して木刀を持ち職員室に乱入したのだそうです。進学校とは思えないエピソードですので、先生たちも驚いたことでしょうね。