第3位:キャロル・ブライアン
アメリカ在住のキャロル・ブライアンさんは美人で有名な女性でしたが、シミやしわが気になりフィラー注入整形を行い、額が腫れ上がり片眼を失明しています。人気の形成外科で施術を受けたブライアンさんですが、のちにフィラー注入では使用しない薬剤が注入されていたことがわかったそうです。
整形失敗により自分の顔を見るのも嫌になったというブライアンさんでしたが、娘さんが母の写真を全米中の医療機関に送りSOSを送ったのだそう。ほとんど断られたそうですが、元には戻せなくてもましにはできると名乗り出てくれた機関もあり、数回の手術を経て現在は心身ともに回復しました。ブライアンさんはインタビューに答えており、金輪際整形手術はしないと話しています。
第2位:サハル・タバル
イラン在住のインスタグラマーであるサハル・タバルさんは、整形手術により「ゾンビ」のような顔になってしまい、イラン国から「神への冒涜の罪」に問われ逮捕されています。タバルさんの逮捕は、拘束されるべきという「市民からの多数の要請」があり、首都「テヘラン」の裁判所の命令で逮捕されたそうです。
逮捕容疑は神への冒涜や暴力の扇動、不適切な手段による収入や若者を堕落させた疑いだといいます。タバルさんが整形に手を染めた理由は、「有名になりたかったから」だそうです。母親はやめさせようとしたそうですが、タバルさんはいいねが増えると嬉しく整形をやめられなかったといいます。