第23位:エロウィー・アルヴィソ
フィリピンのイケメンモデルであるエロウィー・アルヴィソさんは、ビッグなファッションショーに出演したいという夢から鼻と顎の形を変えたいと整形手術し、鼻が無残に腫れあがってしまいました。アルヴィソさんは、なぜか医者ではなく「ユージ・エドワード・ウガンダン」というニューハーフの看護師に施術を依頼したのだそう。
アルヴィソさんは少しでも欧米人風の顔に寄せたかったといい、看護師に日本円で「1100円程度」の金額を払いコラーゲンを注入してもらいました。しかし数週間も経たないうちに感染症を発症し、炎症は首にまで達したそうです。後に注入されたコラーゲンは、ワックス・コーキング剤・ワセリンを混ぜた悪質なものでした。
その後7回にわたり皮膚形成の手術を受けましたが、「この傷跡は永久的なものと覚悟してください」と宣告されたとのこと。看護師は行方をくらましてしまったため、「あいつを見つけ次第刑事告訴してやる」と怒っていたようです。たとえ高くても、正規の医療で施術したいと感じる案件といえます。
第22位:ジョーダン・ジェームズ・パーク
イギリス出身のジョーダン・ジェームズ・パークさんは、ジェンダーレスの男性であり、女優のキム・カーダシアンさんに憧れていたそうです。そのため次第に整形に手を染めていき、美容整形50回以上トータル1800万円かけて顔を作り変えています。
様々な整形を繰り返したことにより、整形後はキム・カーダシアンさんに似てきているかも疑問です。整形個所は唇・上瞼・リップリフト・脂肪吸引などを施したといいます。また鼻を施した時には、呼吸困難に陥ったという話です。
ヒアルロン酸注入など定期的にメンテナンスの必要があり今も整形が続いているパークさんですが、本人は仕上がりに満足しているのだそう。そのため批判コメントも全く気にしていないといいます。