第9位:ジャッキー・スタローン
シルベスター・スタローンの母であるジャッキー・スタローンさんは、昔はボクシングジムを経営する女傑だったそうですが、息子の人気が落ちだした頃に顔が変わり始めたといわれています。2000年になった頃はヒアルロン酸を入れまくっているのか顔がパンパンになりはじめ、90歳を過ぎても整形を繰り返していました。
顔はリフトで吊っており、ボトックス・ヒアルロン酸を入れすぎて顔は原型をとどめていません。90歳でこの見かけは凄いという肯定的な声もあるものの、大部分は「怖い」といった否定的な意見がしめているようです。
第8位:ピート・バーンズ
1980年代に一世を風靡したイギリスのダンステクノ系ロックバンドのメンバーであるピート・バーンズさんは唇へのコンプレックスから整形に手を染め、唇を中心に鼻などに整形手術を施したそうです。しかし唇の手術を受けた時に、「新素材のジェルで体に吸収されないので、ぽっくりした唇を保てる」といわれ注入したものの、炎症を起こしてしまい肉芽腫が出来てしまったのだそう。
肉芽腫は血液を通して全身を散らばり、腎臓を詰まらせて腎不全を起こし失明もしかけたといいます。そのうえ容姿も面影のない姿になってしまい、人前にも出られなくなってしまいました。最終的に肉芽腫を取り除くのに1年半、約1億円の金額がかかってしまったそうです。一時期は妻とも離婚し家も手放しどん底だったバーンズさんは、2016年に心不全により死去していますが晩年は金銭に苦労していたといいます。