【異次元】整形で大失敗した世界の事例まとめ25選

第21位:ミカエラ・ロマニーニ

整形前のミカエラ・ロマニーニさん
出典:HAPIEE

ミカエラ・ロマニーニさんは、イタリアのソーシャライト(資産家)で社交界の名士といわれている人物。彼女は整形前美しい女性でしたが、整形により昔の面影が全くなくなっており、ごつい印象の女性に変貌してしまっています。

整形後の姿
出典:Yahoo!Japan知恵袋

ミカエラさんは特に大がかりな整形をしたわけではなくプチ整形のみだったそうですが、全く印象が変わってしまったようです。プチ整形といわれるヒアルロンとコラーゲンを乱用し、40歳という若さで既にこのようになってしまっています

ここまで来ると驚きしかない
出典:mirojoan`s blog

整形前と見比べてみると、頬がパンパンに膨らみ、唇が異常なほどふっくらしてしまっています。以前はハリウッド女優のような美貌の持ち主といわれたミカエラさんですが、たとえプチ整形でも安全ではないようです。

2024年時点のミカエラ・ロマニーニさん
出典:Instagram

彼女のインスタグラムを見てみると、2024年時点ではかなり持ち直していることがわかります。しかし不自然に盛り上がった頬は変わっておらず、おそらく現在も整形依存症は健在なのではないでしょうか。

第20位:ガオ・リュウ

2018年時点のガオ・リュウさん
出典:Instagram

中国の人気若手女優であるガオ・リュウさんは、整形失敗により鼻先が壊死してしまいました。デビュー以来ドラマなどで活躍していた彼女ですが、2020年の10月に友人の勧めで「鼻さえ綺麗になれば完璧」と、鼻軟骨移植手術を受けたそうです。

鼻先が壊死しまっている
出典:HARYU

中国では自国で整形するのではなく、他国に渡り整形するのが主流なのだそう。しかし新型コロナの影響かリュウさんは自国で整形手術を受けています。彼女は手術後に鼻がチクチクしはじめ、2回皮膚復元手術を受けたにもかかわらず、鼻先が黒ずみ壊死してしまいました。

壊死が酷く1年間は再建手術できないと言われたとのこと
出典:HARYU

入院先の病院では、「元の鼻に戻すことは難しい」と宣告を受けたのだそう。鼻先の壊死により2つのドラマが降板となり、40万人民元(約650万円)の違約金が発生したといいます。芸能活動ができないかもと考えたリュウさんは、自殺も考えたそうです。

2025年時点のガオ・リュウさん
出典:Instagram

組織の損傷が激しすぎるために、1年間は再建手術ができないと宣告されたリュウさん。中には「自業自得だ」と厳しい意見もあったようです。結局リュウさんは2022年に鼻がきれいに戻り復帰、2025年現在も芸能界で活躍しています。

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