第17位:デニス・アヴナー(ストーキング・キャット)
アメリカ在住で海軍の技術者として働いているデニス・アヴナーさんは、自らを「虎」に見せるために顔や体を整形により改造しており、「ストーキング・キャット」「キャットマン」と呼ばれています。「虎の道に従え」という言葉に感銘を受け、虎に寄せるために全身タトゥーを施しました。顔面は虎の顔に似せるために、多くの場所にインプラントを注入しています。
さらにネコ科に似せるために総入れ歯にし、唇部分は2つに切開し虎に似せたそうです。アヴナーさんは生活面も出来るだけ生肉を食べ、生活も虎を真似ていたといいます。そんなアヴナーさんは番組に出演し知名度を上げていましたが、2012年に自殺し死去しました。
第16位:ジョセリン・ウィルデンシュタイン
アメリカの社交界の名士であるジョセリン・ウィルデンシュタインさんは、「夫が猫が好きだから」という理由で猫をイメージした整形を重ね、今では「キャットウーマン」「ライオン女王」と呼ばれる整形中毒で有名な存在となっています。
整形の始めは老いへの恐れからだったそうですが、夫の不倫現場を目撃し、猫や虎のようなエキゾチックな雰囲気を目指すようになったのだそう。結果、猫のようにつり目で口が裂けたようなデザインを好むようになり、今の顔になっていったそうです。