第15位:ロドリゴ・アルベス
ブラジル人のロドリゴ・アルベスさんは、バービー人形に出てくる恋人の「ケン」を目指し、50回以上整形を繰り返しているといいます。その結果アルベスさんは鼻形成手術後、鼻から呼吸ができなくなったのだそう。そこでアメリカの医師がアルベスさんの鼻を調べると、鼻の穴はふさがっていたといいます。さらに皮膚は傷だらけでありそのままでは壊死する状態だったそうです。
アルベスさんはこれまで500000万ドル(約5600万円)もの費用をかけ、顔や腹部にシリコンを入れたそうです。さらに2020年に自らがトランスジェンダーであることをカミングアウトし、鼻で呼吸ができなくなったことに懲りず、ケンからバービーにシフトし現在も整形で似せようとしているといいます。
第14位:ジャニス・ディキンソン
アメリカの元祖スーパーモデルといわれたジャニス・ディキンソンさんは、1970〜1980年代に活躍し最も成功したモデルの1人です。そんなディキンソンさんは整形依存症になってしまった1人であり、特に口元の劣化がヤバいといわれています。
ディキンソンさんは整形手術したことをカミングアウトしており、30代の頃に顎のラインがたるみ始めたことが気になり、ミニフェイスリフトしたのだそう。また「整形失敗をやり直す番組」に出演し、30年前の豊胸手術をやり直し注目を集めました。