第19位:ドナテラ・ヴェルサーチ
イタリアのファッションデザイナーであるドナテラ・ヴェルサーチさんは、日焼けした健康的な肌がトレードマークの女性でしたが、整形手術を繰り返し雰囲気が変わってしまったことで有名な人物です。美意識が高く美を追及しての整形手術だったといいますが、綺麗な人だったのに肌も不自然になり劣化が進んでしまいました。
肌が異常なまでにテカリは、おそらくボトックス注射などを多用したと考えられます。無理に小麦色に焼いていた代償も大きく、コラーゲン注射やフェイス・リフトなどありとあらゆる施術を施しているのだそう。世間の反応は冷ややかであるにもかかわらず、ヴェルサーチさん自身は整形で益々美しくなっていると満足している様子だといいます。
第18位:マイケル・ジャクソン
世界中の音楽ファンを熱狂させ、「キング・オブ・ポップ」と呼ばれたマイケル・ジャクソンさんは、整形で顔が変わったのは有名な話です。父親に鼻が大きいと指摘されたことにコンプレックスを抱いており、鼻を中心に100回以上整形手術を繰り返したといいます。
またジャクソンさんは、デビューから肌の色が白くなっていきました。そのため「白人になりたいのだ」という噂が広がり、「漂白剤を頭から被っている」とまことしやかに流れています。しかしこれは「尋常性白斑」という皮膚色素を作る部位が不具合を起こす病気であり、肌の色に対しての整形説は否定されました。