日本国内の凶悪事件・怖い事件ランキングTOP50

29位:大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件 – 1994年

事件を起こした未成年達(左から小林正人・小森淳・芳我匡由)
出典:マトリョーシカ 凶悪事件のデータベース

大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件は、1994年9月28日から10月8日にかけて大阪・愛知・岐阜で発生した殺人事件です。事件を起こしたのは小林正人、小森淳、芳我匡由を主犯とした10数人のグループで、その多くが未成年でした。

9月28日に小林達は大阪市中央区で、トラブルになった男性をリンチの末に殺害。四国まで死体を遺棄しました。その後も高校生にカツアゲをする等の行動を繰り返しますが、その行動が警察にばれた為、3人は地元の愛知県に逃走を図ります。

事件を報道する当時のニュース
出典:マトリョーシカ 凶悪事件のデータベース

愛知県で3人は他の不良グループと合流し、10月4日にそのグループの共通の知人をトラブルの末に殺害。遺体は木曽川に遺棄されています。10月7日には、愛知県稲沢市のボウリング場でトラブルとなった男性3人を拉致し、2人を殺害しました。

不良グループは芋蔓式に逮捕され、主犯の小林正人、小森淳、芳我匡由は2011年3月10日に死刑判決が下ります。彼らは「自分達は少年法に守られている」と考え、裁判でも遺族を挑発するような行動を繰り返していました。

当時は、女子高生コンクリート詰め殺人事件や名古屋アベック殺人事件などの少年犯罪が騒がれた時代。未成年でありながら死刑となった事、その残虐的な事件の内容から、世間に大きな衝撃を与えました。

28位:大牟田4人殺害事件 – 2004年

この事件では一家全員が死刑となった
出典:管理人のぼやき特集

大牟田4人殺害事件は、2004年9月16日と18日に福岡県大牟田市で発生した連続殺人事件です。この事件は一家4人全員が死刑判決を受けた特異な事件。父親の北村実雄は道仁会系暴力団「北村組」の組長で、妻・真美が組を仕切り、息子2人もヤクザでした。

北村一家は金に困っており、金を借りていた知人の闇金融業者一家の3人を殺害。3人中2人は17歳と15歳と未成年でした。更に北村一家は15歳の被害者の友人も殺害し、遺体を諏訪川へ遺棄しています。

殺害現場の馬沖橋
出典:マトリョーシカ 凶悪事件のデータベース

9月22日には真美が逮捕されると、警察を訪れた実雄が拳銃で自殺未遂を図り、息子達に捜査の手が及ばないように行動もしています。結果的に10月には全員が逮捕。2011年には4人全員に死刑判決が下っています。

27位:市川一家殺人事件 – 1999年

関光彦(出回っている写真のうち、一枚は偽物の可能性が濃厚)
出典:生い立ち〜今

市川一家殺人事件は、1999年3月5日に千葉県市川市で起きた一家4名殺害事件です。犯人の関光彦は1999年2月に行きずりの少女を強姦し、1ヶ月後に金目当てで少女宅に侵入。一夜で一家4名(祖母・父・母・次女)を殺害しています。

関は以前から馴染みのフィリピンパブのホステスを拉致監禁したり、通りすがりの女性を殴った末に強姦する等の犯罪を繰り返していました。ホステスは暴力団と繋がりがあり、関は200万の金を請求され、金の工面に悩まされる事になります。

事件の起きたマンション
出典:Wikipedia

関は祖母・父・母を殺害後、少女に父が経営する会社から印鑑と通帳を持ってくるように強要。その後少女を何度も強姦し、帰宅後に当時4歳の次女も殺害しています。会社で少女とやりとりしていた従業員が、少女の行動に不安を感じた事で事件は発覚しました。

最終的に関は少女宅にいる所を現行犯逮捕され、逮捕されます。2006年に死刑判決が下り、2017年12月に刑が執行されました。凄惨な目にあった少女は2004年に結婚し、生前の両親の夢であったヨーロッパで暮らしています。

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