【24年1月最新】日本国内の凶悪事件・怖い事件ランキングTOP50

20位:首都圏連続不審死事件 – 2007~2009年

遺体が発見された駐車場
出典:マトリョーシカ 凶悪事件のデータベース

首都圏連続不審死事件は、2007年から2009年に起きた婚活を利用した連続殺人事件。2009年8月6日、埼玉県富士見市の月極駐車場で、練炭自殺を図ったとされる男性の遺体が発見されます。ただ自殺にしては不審な点も多く、警察は捜査を開始しました。

男性が木嶋佳苗という女性と交際していた事が判明しますが、彼女が多くの愛人を囲んでいた事、彼女の周辺で不審死が相次いでいる事が発覚。木嶋は9月25日に逮捕されました。少なからず、彼女の周りでは6人の愛人が一酸化炭素中毒等で亡くなっています。

自らを名器と称する木嶋佳苗
出典:マトリョーシカ 凶悪事件のデータベース

ただ殺人罪として立証できたのは6件中3件。既に自殺として処理されたものも多く、事件の全貌は把握できていません。木嶋は2017年5月9日に死刑が確定し、現在は東京拘置所に収監中です。

木嶋は19歳で初めて男性と愛人関係になり、その時に他の女性とは違う次元で男性に悦びを与えられる事を知ったとの事。「私は名器」と称しており、現在に至るまで、3度の獄中結婚をしています。男性を魅了する「何か」が彼女には備わっているようです。

19位:カレー毒物混入事件 – 1998年

事件発生直後に発行された新聞。世間に衝撃をあたえたのはいうまでもない。

カレー毒物混入事件は1998年7月25日に、和歌山県の夏祭り会場で起きた無差別殺人事件です。本来楽しいはずである夏祭りの会場が、殺人の現場にされてしまった悲しい事件でした。

事件発生当初、警察は食中毒が原因の集団食中毒として捜査をしていました。しかし、被害者の嘔吐物を検証したところ、中から毒物である青酸が検出され事態が一変。別の詐欺事件で逮捕された林が逮捕されました。

林真須美死刑囚。しかし、この事件には冤罪の可能性が残されており、真相は不明なまま。

判決が死刑を言い渡されるまで、林は無罪を主張し続けていましたが、高等裁判所・最高裁判所が上告を棄却したため2021年6月に死刑が確定しました。しかし、林は現在も特別抗告を申請しています。

林は詐欺事件の前科はあるものの、カレーに青酸を入れる動機はありません。直接的な証拠もなく、冤罪説も根強いです。いずれにせよ林の家族は現在に至るまで誹謗中傷を受け続けてきました。2021年には長女と2人の娘が自殺。事件の余波はまだ続いているのです。

18位:小平事件 – 1945~1946年

犯人の小平義雄
出典:コロナッシングラボ

小平事件は、1945年から1946年にかけて東京都を中心に発生した連続殺人事件。犯人の小平義雄は、若い女性に食糧の提供や就職の斡旋を持ちかけ、山で強姦の末に殺害するという手口を繰り返していました。殺害された人数は少なくとも7人に上ります。

当時の日本は戦後に伴う混乱と貧困が続いていた時代。食糧や就職の斡旋は若い女性には魅力的でした。ちなみに小平は1932年に、義父を殺害する事件を起こしました。ただ2度の恩赦で1940年に出所しており、当時の司法が甘かった事を物語っています。

刑事達と話をする小平義雄
出典:コロナッシングラボ

小平は1946年8月に逮捕され、1948年11月16日に死刑が確定します。死刑確定後は粗暴な態度が目立ちましたが、妻の面会や教誨師との交流を通じて態度を改めました。

1949年10月5日に刑は執行されており、最期の言葉は「この期におよんで何も言い残すことはありません」でした。

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