日本国内の凶悪事件・怖い事件ランキングTOP50

26位:東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件 – 1988年

宮崎勤元死刑囚
出典:サイコなさえ子の日記

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件は、1988~1989年にかけて東京都北西部・埼玉県南西部で発生した誘拐殺人事件です。被害者は4歳から7歳までの4人の幼女で、誘拐後に暴行され、その後殺害されています。

宮崎勤は「今田勇子」と名乗り犯行声明文を送っていた
出典:Quora

犯人の宮崎勤は新聞社に犯行声明文を送る、殺害した少女の遺骨を遺族の自宅に送り付ける等の異常な行動を繰り返しています。1989年7月23日に八王子で幼い姉妹にわいせつな行為をしているところを逮捕され、取り調べ中に一連の犯行を認め、再逮捕されました。

宮崎勤の部屋、事件当時話題になり「オタク」の存在が一躍有名となった
出典:瞬間マジでニュース速報

宮崎勤の家には6000本を超えるビデオテープがあり、ジャンルはアニメ・特撮・ホラー映画など。その中から被害者女性へのわいせつ行為を録画したビデオテープも発見。ロリコンやホラー好きな趣味を持つ者に強い偏見が生まれました。

取り調べ中に宮崎は被害者の遺体を食べたなどと供述。精神鑑定が行われたものの、責任能力有りと判断され死刑が確定し、2008年に死刑が執行されました。最後まで遺族への謝罪はなく、死刑直前に気にかけていたのは鑑賞途中のDVDだったといいます。

25位:福島悪魔払い殺人事件 – 1995年

犯人の江藤幸子
出典:マトリョーシカ 凶悪事件のデータベース

福島悪魔払い殺人事件は、1995年7月5日に福島県須賀川市で発覚した殺人傷害致死事件です。祈祷師を名乗る江藤幸子は、除霊を称して他の信者達と共謀して7人の信者に激しい暴行を加えます。一連の除霊で6人が死亡し、1人が負傷しました。

江藤は1994年頃から霊能祈祷師の活動を始め、手かざしで腰痛などの治療を開始。彼女の手かざしで、痛みが消えた(とされる)人も多く、評判は日増しに高まりました。暴行で信者が亡くなった時、江藤は「魂が浄化されれば生き返る」と述べ、遺体を放置しました。

江藤の家には腐乱死体が散乱していた

信者の家族が、身内を江藤家から連れ出した事で犯行は発覚。遺体は腐乱していましたが、信者達は「魂は死んでいない」という江藤の言葉を信じていました。間もなく、江藤や江藤に言われて暴行を加えた3人の信者は逮捕されています。

江藤は2008年10月5日に死刑が確定し、2012年9月27日に刑が執行されます。また3人の信者は無期懲役から懲役18年の判決が下りました。

24位:熊谷連続殺人事件 – 2015年

6人を殺害したナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン
出典:テレ朝・ニュース

熊谷6人連続殺人事件は、2015年9月14日から16日にかけて埼玉県熊谷市で発生した連続殺人事件です。犯人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン。彼は民家の庭に侵入して熊谷警察署に取り調べを受けていましたが、脱走して次々と無差別殺人を行います。

9月14日に50代の夫婦、16日に80代の独居女性、更に小学生の女児2人と母親が各民家で殺害されました。彼は犯行が発覚すると、民家から飛び降り自殺を図りますが、一命を取り留めます。女児は乱暴された後もあり、各民家で飲食をした形跡もありました。

ジョナタンが飛び降りる瞬間
出典: 海外旅行を自力で計画して世界をこの目で見に行くブログ

ただ、ジョナタンは事件前に「誰かに追われている」などの追い詰められた様子があった為、心神喪失が認められます。死刑から一転して無期懲役となり、2020年9月24日に罪は確定しました。

警察は9月14日に事件が起きた際、地域住民にジョナタンが脱走した事を伝えていません。娘を殺された遺族は警察に訴訟を起こしますが、訴えは棄却。今回の事件は脱走を許した埼玉県警の落ち度である事は明白ですが、警察は自らの非を認める気はありません。

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