第2位:志賀泰伸
アイドルグループ「忍者」のメンバーの志賀康伸さんは、アイドル時代に性加害にあい、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の1人でもあります。15歳〜18歳の間に、少なくとも30回から40回の被害にあったそうです。志賀さんはレッスン中に、ジャニーさんに合宿所に来るように声をかけられたのだそう。
ジャニー喜多川氏の性加害はエスカレートしていき、浴室などでも被害を受けたといいます。志賀さんはデビュー後に性加害のストレスから10㎏減量し、心療内科に通うようになったそうです。そして性加害をフラッシュバックしてしまうため芸能界を引退、長く沈黙していましたが被害者を増やさないために実名で告白したと話しています。
第1位:木山将吾
元ジャニーズJr.だった木山将吾さんは、ジャニー喜多川氏の性被害にあい、暴露本「Smapへ」も発売した人物です。木山さんは「光GENJI」の1人として活躍する予定でしたが、性被害が原因でジャニーズ事務所を退所したことにより、光GENJIは木山さんをのぞいた人数でデビューとなりました。
木山氏は15歳の頃、ジャニー喜多川氏の一番のお気に入りだったのだそうです。そして一緒にお風呂に入ったりなど生々しい数々のことが本に書いてあります。しかし当時Jr.はホルモン注射を打つという噂があり、注射を打つかもという恐怖からジャニーズ事務所を退所することになりました。
ジャニーズ性加害問題当事者の会のメンバー長渡康二氏が野党ヒアリング会場に向かう途中に不慮の事故に遭ったとの不穏な情報#ジャニーズ事務所 の組織的な関与が疑われる性加害事件で、カルト教団同様の「謎のホルモン注射」や「泡風呂」の通過儀式。木山将吾氏の告発本は狂気の事務所の闇を暴露 pic.twitter.com/dgfjihMdPr
— アイシス太郎 (@isistarou1) September 12, 2023