【壮絶】生い立ちが地獄すぎる苦労人の芸能人40選

5位:遠野なぎこ

遠野なぎこ
出典:Instagram 

遠野なぎこは、1991年に4歳の若さでデビューした俳優でありタレント。彼女は幼少期から実母から虐待を受けていた事がわかっています。その影響から、彼女は15歳で摂食障害となり、病気を抱えながら芸能活動を続けてきました。

摂食障害を心配されていた
出典:Instagram 

「遠野さんが小学5年生の時に両親が離婚。母親に引き取られますが、再婚相手となった“義父”との入浴を母親から強いられました。遠野さんは2025年2月のブログで《あの女の指示で、義父とお風呂に入るようにも命じられていた。当時、もう小学6年生とかだったから…本当に本当に本当に、嫌だった》と振り返っています」
その後、遠野さんの母親は別の男性と不倫関係に陥り、再婚相手との間に生まれた末っ子を含め4人の子どもは“ネグレクト”状態に置かれる。
 やがて遠野さんは15歳で摂食障害を患う。病気を抱えながら1995年放送のドラマ『未成年』(TBS系)への出演で知名度を獲得し、99年放送のNHK朝の連続テレビ小説『すずらん』ではヒロインの萌(青年期)役に抜擢されブレイクを果たす。

引用:週刊女性PRIME 

その後、遠野なぎこは16歳で家を出て一人暮らしを始めたものの、幼少期のトラウマは大きく、幻聴や自殺未遂を繰り返してきたそう。愛情を表現する事が難しいためか、3人の男性と結婚と離婚を繰り返し、4人目の男性とは婚約破棄をしています。

子役時代の遠野なぎこ
出典:ゆらりろぐ。 

やがて2022年に全ての元凶だった母親が自殺。3人目の夫が癌で亡くなり、その後追いで命を絶っています。摂食障害やアルコール依存症は一旦快方に向かったものの、再び体調に異常をきたすようになり、2025年からはフリーランスで活動をしていました。

遠野なぎこの愛猫
出典:遠野なぎこオフィシャルブログ「Nagiko Tono Official Blog」 

2025年7月3日には、本人の自宅で身元不明の遺体が発見されましたが、遺体に外傷はなく事件性はないとされています。

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