【壮絶】生い立ちが地獄すぎる苦労人の芸能人25選

11位:綾野剛

綾野剛さん
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演技派俳優の綾野剛さんは両親ともに共働きであったために、非常に寂しい幼少期を過ごしたといわれています。綾野さんの父親は洋服の卸売業を経営しており、母親はスナック経営していたのだとか。そして母親がスナックのママであったために、深夜時間まで託児施設に預けられていたそうです。

子供時代は深夜まで託児所にいたことも
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小学校時代は近所の人に預かってもらっていたそうですが、家に一人でいることも多かったといいます。近所の人がカレーをごちそうすると、「こんなに美味しいカレー食べたことない」と感動していたそうで、家庭的な味を食べることは少なかったのではないでしょうか。

高校時代に父親の会社が倒産した
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そして高校時代に父親が経営していた会社が倒産し、家を引っ越すと同時に両親は離婚。母親に引き取られましたが、大学に進学せずに上京し芸能界に入りました。芸能活動では「仕事で頑張っている僕を見るのを母がとても喜んでくれる」と話しており、それがモチベーションになっているそうです。

10位:中山美穂

中山美穂さん
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歌手やタレントとして活躍していた中山美穂さんは、幼少期に両親が離婚し、親戚の家で育ったという過去があるそうです。さらに誘拐事件に巻き込まれた時もあり、大人になってからは金銭問題で母親と絶縁したりと苦労が絶えなかったといいます。

中山さんの母親
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中山さんは父の記憶がなく、どういった人かも聞いたことがないのだそう。そして東京の叔母の家や群馬の祖母の家などで過ごす落ち着かない幼少期だったといいます。

そして誘拐事件にも巻き込まれたことがあり、母の知人に「迎えを頼まれた」といわれ、遠くに連れていかれたのだとか。何もされなかったといいますが、東京に帰るとパトカーが待っており怖い思いをしたという逸話があります。

中山さんが芸能界入りした後は、母は中山さんの個人事務所の代表取締役にしお金の管理を任せていたそうです。しかしパリで出産した時にお金がないことが発覚し、母親と絶縁し個人事務所を閉鎖してしまっています。

母親は自分のレストラン経営に使い込んでいたそうですが、そのレストランも現在は人手に渡り、おそらく貧しい生活を送っているのでは?といわれているようです。

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