【絶頂から地獄へ】テレビから消え去った一発屋芸人25選

5位：楽しんご

楽しんごは、2011年ごろにブレイクしたピン芸人であり整体師。乙女キャラとなり「ドドスコスコスコ（3回繰り返し）、ラブ注入」というフレーズがヒットし、その年の流行語大賞にノミネートされました。

2012年以降もテレビに出演していたものの、2013年に元付き人の男性を殴り、全治1週間の怪我を負わせる不祥事を起こします。その後はテレビに出る機会が減り、事務所を通さない営業である闇営業が発覚した事で、2019年には所属していた吉本興業も退社しました。

吉本興業退社後は、元々の仕事である整体師をしています。2023年には整体師の名義を「角南 匡哉」に変更。本人はテレビに出演する事に未練を持っていたようですが、現在は未練は断ち切った様子です。2024年8月にインタビューを受けた時には、売れっ子になっていた頃は「少しおかしくなっていた」と回想しています。

続けて「だからブレイク中も二足の草鞋でずーっと朝まで仕事をしてたんだ、TVに出れる事は本当嬉しくて夢中だったけど、全く休みが無くて頭おかしくなって来て！お金は使いきれない位どんどん入ってくるし！訳わかんない人達が親戚みたいに近寄って来て、飽きられたらみんな手のひら返しの様に離れていくし！そんな世界なのよw」と、タレントとしてのブレーク時を回想。「僕もバカだから沢山お金貸したり、騙されたり、ある事無い事週刊誌に書かれたりwまぁ！全てが良い経験だったかなw」と振り返った。

引用：日刊スポーツ

整体師の腕前は本物で、芸能人関係からの予約が絶えず、数か月先まで予約が埋まっているそうです。