第6位:牧野田彩

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牧野田彩は、1996年から小室哲哉プロデュースのアイドルユニット 「L☆IS」のメンバーとして活動していたタレント。彼女は2010年10月23日、自宅マンションの7階から飛び降り自殺し、30歳の若さで亡くなりました。

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「L☆IS」の活動期間はわずか2ヶ月。その後は主にタレントやレースクイーンなどで活動し、2009年からセクシー女優に転身しています。彼女は「嵐を喰った女」とも呼ばれ、櫻井翔以外の嵐のメンバーと体の関係を持っていました。

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この他にも数々の証拠写真が出回っており、相手も滝沢秀明や国分太一など、錚々たるメンバーが並びます。牧野田彩はジャニーズメンバーから「アネゴ」と慕われていましたが、実際は都合よく身体を預けられる存在だったと言えます。

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後年の牧野田彩は「芸能界の大物に殺される」と漏らしており、精神的に不安定になっていました。証拠写真の多くは牧野田彩が流出させたものであり、ジャニーズから実際に圧力がかかっていたのかもしれません。彼女の存在はジャニー喜多川の性加害で有耶無耶になったものの、ジャニーズの闇の一つと言えるでしょう。
第5位:清水由貴子

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清水由貴子は1977年に「お元気ですか」で歌手デビューを果たした歌手でありタレント。ヒット曲に恵まれず、いつしか「欽ちゃんファミリー」や俳優の活躍が増えていました。彼女は2009年4月21日、静岡県の富士霊園の父親の墓前で、硫化水素が充満するポリ袋を被って自殺しました。享年49歳です。

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清水由貴子は2007年に芸能界を引退し、母親の介護に専念していました。母親は長年精神を患っており、後に骨折した事で車椅子生活にもなっています。遺書には「東京では葬儀をあげないで下さい」と書かれており、御殿場市で密葬が行われました。

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死の間際、彼女は妹にメールを送ろうとして断念しています。内容は「母ちゃんを連れて行く事許して下さい」というもの。しかし母親を道連れにする事はできず、母親は清水由貴子が亡くなった時、同じく父親の墓前の前に車椅子で座っていたそうです。そんな母親も、2010年に亡くなっています。

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清水由貴子は人一倍責任感が強い性格。結婚はしておらず、周囲に頼る人がいなかった事が、彼女を介護うつに陥らせたものと思われます。介護問題は少子高齢社会を迎える日本にとって深刻な社会問題。彼女の死を私達は忘れてはいけません。
芦名星さんの記事の中で「三浦春馬が2ヶ月前に自殺」とありますが、春馬さんは自殺とは思えませんね。