1位:メアリー・ベル事件:1968年
イギリスで起こった10歳の少女が、3歳と4歳の男の子を殺害した事件です。犯行現場の近くの保育園が荒らされ、教材の中には、4枚の紙切れに子供が書いたような走り書きが残っていたそうです。内容は、
「わたしがころした。だからまたやってくる」
とあったといいます。事件後、メアリーは被害者の家に行っており、母親がもうこの世にいないのよと話すと、
「死んだのは知っているわ。あの子が棺に入っている姿を見たいの」
といったそうです。そして被害者の遺体が出棺している時に大笑いしている姿が目撃されています。警察は微弱な絞殺跡から少年犯罪が疑い、今までの行動からメアリーが浮上。結局共犯者(10歳)の証言と証拠が見つかったことにより逮捕されました。サイコパス事件でも有名な事件の一つであり、現在犯人は刑務所を出てくらしているそうですが、更正されていると祈るばかりです。
サイコパス殺人に関するまとめ
今回サイコパス事件をランキング形式で執筆しましたが、どの事件も狂っているという言葉がしっくりくる事件ばかりでこういった事件が無くなることを祈らずにはいられません。
子育て世代の人ならば、子供をしっかり躾し、善悪の判別がつくように育てていけたらと感じた人も多いのではないかと感じました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
1位がインパクト弱いかな…なぜあれで1位なのか!?とにかくサイコパスの人にだけは殺されたくないですね(・・;)