14位:首なし娘事件(陰獣事件) – 1932年
1932年に19歳の少女が殺害され、遺体が損壊された事件です。犯人は増淵倉吉という人物で、恋仲になった女性を殺害し、遺体を損壊しています。女性の遺体は頭部がなく、上半身は内臓が見えるほどズタズタにされて両乳房は取られ、下半身もズタズタにされていたといいます。
そして犯行の2週間後に犯人は自殺。犯人の頭には長い髪の毛がのせられており、女性からはぎとったものだったといいます。そして自殺した建物には、被害者女性の局部や乳房が見つかり、犯人のポケットには被害者の耳や眼球が入っていたそうです。ポケットの中には被害者の両親に宛てたと思われる手紙があったといい、
「娘さんと一緒に群馬(高崎)に駆け落ちします」
と書かれていました。被害者の親族は娘が無理心中を迫られたといい愛関係を認めませんでしたが、どちらだったにせよ男性の行動は異常だったとしか言いようがない事件です。
13位:横浜港バラバラ殺人事件 ‐ 2009年
2009年に覚せい剤密輸グループの実行犯が、被害者2人を生きたままバラバラにして殺害という非常に残虐な事件です。犯人の池田容之され、共犯者の近藤剛郎は現在国際指名手配中です。池田は被害者が「せめて首を切断するのは殺してからにしてほしい」と懇願しているにもかかわらず、生きたまま切断しました。それだけでなく殺害後に、
「人形みたいだろ」
とまで話していたといいます。池田と被害者は全く面識が無かったといい、初対面でありながら生きたままチェーンソーで殺害という残虐な殺害が出来てしまうところに異常さと恐怖を感じる事件です。
1位がインパクト弱いかな…なぜあれで1位なのか!?とにかくサイコパスの人にだけは殺されたくないですね(・・;)