第3位:アルバート・フィッシュ殺人事件 – 1910~1934年
アメリカで約25年の間に、400人以上殺害したといわれる人物の事件です。被害者は6歳以下の子供が多く、子供を拷問した後に殺害し、遺体を食べるという異常なものでした。逮捕されたアルバート・フィッシュは、異常なマゾサド嗜好を持ち、食人・食糞・同性愛などあらゆる性癖がある人物だったのです。逮捕された犯人は、
「いつも他者を苦しめたい欲求があり、自分も苦しめられたいと思っていた。苦痛を与えたいという願望は、なによりも一番大事なことだった」
といっており、また食人について「うまかったよ」といっていたといいます。そして電気椅子の処刑の時さえも、電気椅子に座ることを楽しみにしていると話したそうです。サイコパス殺人犯の代名詞的人物の一人といえます。
アルバートフィッシュとはどんな人?起こした事件や結末、生涯を紹介
2位:ジェフリー・ダーマー事件 ‐ 1978~1991年
1978年~1991年までに17名の男性を殺害し、死体を損壊させ屍姦や死肉食を行ったといわれています。そして犠牲者に対して、
「思い通りになる恋人を作り、人恋しさや寂しさを紛らわせたい」
とゾンビを創造しようと生きたまま電気ドリルで穴をあけ、穴の中に塩酸を入れ殺害をしたりもしています。逮捕されたときには被害者男性の性器がホルマリン漬けにしたものが見つかり、明らかに人肉食を行っている痕跡が部屋に残っていたそうです。異常な連続殺人は、シリアルキラーの代名詞であり、猟奇的な殺人事件としても記憶に刻み込まれた人物といえます。
1位がインパクト弱いかな…なぜあれで1位なのか!?とにかくサイコパスの人にだけは殺されたくないですね(・・;)