26位:佐世保小6同級生殺人事件 ‐ 2004年
小6女児による同級生殺人事件です。犯人は被害者を学習ルームによび、カッターナイフで首を切り殺害。被害者女子は血まみれで、首には10センチもの深さの傷がついていたといいます。逮捕後犯人は、
「死ぬまで待って、バレないように教室に戻った」
「千枚通しで刺すか、首を絞めるか、迷ったけれど、もっと確実なカッターナイフにした」
「左手で、目隠しをして切った」
と同級生の目を隠して切るという残虐な行為に世間は震撼しました。小学生が残虐な事件を起こした異常性に狂気を感じてしまいます。
25位:首都圏連続不審死事件 ‐ 2007~2009年
2007~2009年にかけておきた、「婚活」を利用した連続殺人事件です。犯人の木嶋佳苗は交際していた男性に金品を貢がせた後に、自殺に見せかけて殺害しています。3名の刑が確定していますが、その他にも6名の殺害関与が疑われているといいます。一見地味に見える犯人ですが、どうしてそんなにモテるのかというと、
「私は名器の持ち主」
と自伝で公言しています。料理の腕や自分への性を武器に数々の男性を騙しながらも無罪を訴えている人物であり、罪悪感をまったくもっていないサイコパスといえるでしょう。
1位がインパクト弱いかな…なぜあれで1位なのか!?とにかくサイコパスの人にだけは殺されたくないですね(・・;)