第12位:望月メル
望月メルは、アイドルグループ「モノクローン」の元メンバー。2020年に20歳の若さで亡くなっています。彼女は整形をカミングアウトしており、総額費用は驚異の700万円。整形の回数が増えるにつれ、韓国系の美容整形にも通っていました。
整形内容は、注射系を数回に目尻の切開。顎骨の切除に顔の脂肪吸引。唇を薄くした他、おでこに脂肪を入れ、生え際を1.5cm縮めています。彼女の整形部位は顔にとどまらず、二の腕や太ももの脂肪吸引など、多岐にわたります。
数ある整形の中でも最も大掛かりだったのは「顔の脂肪吸引」だったとの事。整形にお金を使いすぎて、生活費もままならない日々もあったとも公言しました。度重なる整形で顔はお人形のようになりますが、元々の顔も綺麗であり、整形をする必要性はなかったと嘆くファンもいます。
彼女は多額の整形費用だけでなく、SNSでも炎上発言を繰り返していました。若い女性から支持を得る一方で、多くの誹謗中傷に悩まされていました。彼女は前述した通り、2020年に亡くなっていますが、要因の一つが誹謗中傷だった事は間違いありません。
第11位:浜崎あゆみ
浜崎あゆみは、「平成の歌姫」と呼ばれた歌手です。整形疑惑のあるパーツは顔全体。2021年12月のFNS歌謡祭に出演した時、偽物説が浮上する程にデビュー当時より顔は変わりました。しかし、実際に整形したパーツは少なく、メイクによる影響という説もあります。
デビュー当時より目が大きくなったとされますが、実は元からぱっちりとした二重。目頭切開などは行わず、カラコンやメイクで目を大きく見せているのかもしれません。
鼻もデビュー時より高く整ったと言われますが、実は鼻の形は特に変わりはありません。整形よりは、画像の写りやメイクで変化している可能性が高いです。一方で唇や輪郭の変化は、ヒアルロン酸の注射の影響が指摘されており、全く整形をしていないとは言い切れません。
浜崎あゆみはプチ整形程度で留まっており、骨切り術などの大規模な整形は行っていないのでしょう。それでも整形疑惑が紛糾するのは、加齢やテレビに出る頻度が減ったため。
皆がイメージする浜崎あゆみ像と、実際の浜崎あゆみの間には大きな隔たりがあるものと思われます。今後も浜崎あゆみは、テレビに出るたびに整形疑惑が囁かれ続けるのでしょう。
この記事の作成者キモすぎ
綺麗な人は整形しなくてもいいと思う。
ねむい