喜びの声

「一頭の象と一人の飼育員の物語が、これほど多くの人に希望を与えるとは」
イベント当日、全米から動物愛好家や飼育員の方々が集まってくれました。
「エミリーの話を聞いて、諦めかけていた動物との関係づくりに、もう一度挑戦しようと思いました」
「うちの犬が人を怖がっていたのですが、ダンボの話を参考に、時間をかけて接したら、今では家族の一員です」
そんな声をたくさんいただき、私の胸は感謝の気持ちでいっぱいになりました。
次世代への継承

現在、私は新人飼育員の教育にも力を入れています。
「エミリー先生、動物が心を開いてくれません」
悩む新人さんに、私はいつもダンボの話をします。