日本
古墳時代
- 神功皇后 | 169~不明
- 「古事記」や「日本書紀」の中の天皇記で活躍する皇族の一人。
- 第十四代天皇・仲哀天皇の皇后であり三韓征伐を行ったとされる。
- 卑弥呼 | 不明~248頃
- 邪馬台国に住み倭国を鬼道により統治した女王。
- 魏の歴史書「魏志倭人伝」に記されている。
飛鳥時代
- 聖徳太子 | 574~622(没49歳)
- 飛鳥時代に中央集権国家づくりの中心的存在だった人物。
- 「十七条の憲法」「冠位十二階」の制定など仕組み作りに取り組んだ。
- 藤原鎌足 | 614~656(没56歳)
- 飛鳥時代の政治家で日本最大氏族「藤原氏」の始祖である人物。
- 下級貴族であった藤原氏が繫栄するきっかけを作った人物。
- 天智天皇 | 626~672(没46歳)
- 第38代天皇であり「大化の改新」を行った人物。
- 670年に日本で最古の戸籍「庚寅年籍」を作り律令体制を作った。
- 額田王 | 不明~不明
- 飛鳥時代を代表する歌人で万葉集にも多くの歌が選ばれている人物。
- 天智天皇と天武天皇どちらにも恋をしたという伝説が残されている。
- 天武天皇 | 不明~686
- 「壬申の乱」に勝利した第40代の飛鳥時代の天皇。
- 日本を大陸に習った近代国家に発展させることに尽力した。
- 藤原不比等 | 659~720(没63歳)
- 藤原鎌足の次男で「大宝律令」の編集を務めた人物。
- 「藤原4兄弟」と呼ばれる子供に恵まれ藤原氏繁栄の基礎を築いた。
奈良時代
- 吉備真備 | 695~775(没81歳)
- 奈良時代の学者・政治家でもあり陰陽道の始祖ともいわれている人物。
- 地方豪族の出身であるものの右大臣にまで出世した人物。
- 聖武天皇 | 701~756(没55歳)
- 奈良時代の第45代天皇で東大寺の大仏を建設した人物。
- 疫病や謀反が流行ったために遷都を繰り返し行った。
平安時代
- 在原業平 | 825~880(没55歳)
- 平安時代の「六歌仙」に選ばれ多くの優れた歌を残す歌人。
- 美男子だったとされ「伊勢物語」の主人公といわれている。
- 紀貫之 | 866又は872~945(没79歳または84歳)
- 日本文学史上初となる日記文学「土佐日記」を執筆した人物。
- 「六歌仙」の一人にも選ばれ「古今和歌集」を編集した伝説の歌人。
- 安倍晴明 | 921~1005(没85歳)
- 平安時代の公家であり、陰陽師として有名な人物。
- 50歳に天文博士に昇進し陰陽道の実質のトップになっている。
- 酒吞童子 | 不明~995
- 「日本三大妖怪の1人」といわれ源頼光によって退治された鬼。
- 実は日本に漂着したドイツ人だったという説もある妖怪。
- 源頼光 | 948~1021(没73歳)
- 大江山の鬼・酒呑童子退治など怪異退治の逸話が残る平安時代の武将。
- 「頼光四天王」と呼ばれる部下を引き連れて退治していた。
- 清少納言 | 966頃~1025頃(没59歳?)
- 随筆『枕草子』を書いた女流作家。
- 「春はあけぼの」のフレーズで始まる枕草子は日本初の本格随筆となった。
- 紫式部 | 不明~1019頃
- 世界最古の長編物語である「源氏物語」の作者である人物。
- 2000年に発行された二千円札には源氏物語絵巻の一部が採用された。
- 藤原道長 | 966~1028(没62歳)
- 平安期の政治家で摂関政治の全盛を築いた人物。
- 「望月の歌」を歌った自信家なイメージが強いものの多方面に優れていた。
- 平清盛 | 1118~1181(没63歳)
- 平安時代末期に活躍した武将で武士で初めて太政大臣になった人物。
- 日宋貿易で得た巨万の富を財源として勢力を拡大し活躍した。
- 崇徳天皇 | 1119~1164(没46歳)
- 「日本三大怨霊の一人」となったといわれる第75代天皇。
- 百人一首に選ばれる和歌の腕前だったが最後は讃岐に流され死去する。
- 法然 | 1133~1212(没80歳)
- 「浄土宗」を開いた僧侶。
- 阿弥陀仏(あみだぶつ)を信じ念仏を唱えれば浄土に行けると説いた。
- 木曽義仲(源義仲) | 1154~1184(没31歳)
- 源平合戦で活躍し倶利伽羅峠の戦いで勝利をおさめた武将。
- 乱暴者のために源義経率いる軍に敗北し戦死した。
- 巴御前 | 不明~不明
- 源平争乱期に木曽義仲とともに活躍したとされる女性武将。
- 女性でありながら非常に力が強く美しい容姿をしていたといわれている。
鎌倉時代
- 北条時政 | 1138~1215(没78歳)
- 将軍・源頼朝の義父で鎌倉幕府の初代執権を務めた人物。
- 頼朝と共に挙兵し鎌倉幕府の創設に大きな功績を残した。
- 梶原景時 | 1140年頃~1200年(没60歳?)
- 源頼朝に仕えた有力御家人の1人で頼朝の信任厚かった人物。
- 頼朝の死後他の御家人により失脚させられ最後は殺害された。
- 源頼朝 | 1147~1199(没52歳)
- 平家を滅ぼしおよそ150年続いた鎌倉幕府を開いた将軍。
- 初代征夷大将軍になり武士政権が起こるきっかけとなった人物。
- 源義経 | 1159年~1189年(没30歳)
- 平安時代末期から鎌倉時代最初期の源平合戦期に活躍した武将。
- 兄の下で一ノ谷や壇之浦などの戦いで活躍し平家を滅ぼした。
- 北条政子 | 1157~1225(没68歳)
- 鎌倉幕府を設立した源頼朝の妻であり頼朝の死後「尼将軍」と呼ばれた人物。
- 「承久の乱」時に「最期の詞」を述べ鎌倉幕府の勝利に導いた。
- 弁慶 | 不明~1189
- 怪力無双の荒法師として知られる源義経に仕えた人物。
- 歌舞伎や能などの伝統芸能の題材として人気がある人物でもある。
- 藤原定家 | 1162~1241(没80歳)
- 「小倉百人一首」を編集した歌人。
- 「美の鬼」「美の使徒」と周りに言われるほど美しい物を追求しつづけた。
- 畠山重忠 | 1164年~1205年(没41歳)
- 源頼朝の部下で清廉潔白な人柄から「坂東武士の鑑」と評された武将。
- 頼朝の死後、北条時政と対立し「畠山重忠の乱」で敗北し死去した。
- 北条義時 | 1163~1224(没61歳)
- 鎌倉幕府の2代目執権を務めていた人物。
- 武家政権を完成させ朝廷と武家の立場を逆転させることに成功させた。
- 後鳥羽上皇 | 1180~1239(没59歳)
- 歌人であり武道にも優れていたが「承久の乱」に失敗し隠岐に流された天皇。
- 隠岐の島で死去までおよそ20年間過ごし700首余りの和歌を作っている。
- 源頼家 | 1182年~1204年(没21歳)
- 源頼朝の息子で鎌倉幕府の第2代目将軍だった人物。
- 有力御家人の失脚により隠居するが最後は局部を切られ暗殺された。
- 日蓮 | 1222~1282(没60歳)
- 「南無妙法蓮華経」を唱えるように説いた日蓮宗の開祖。
- 鎌倉幕府へ自らの意見を盛り込んだ「立正安国論」を提出した。
- 北条時宗 | 1251~1284(没32歳)
- 二度の元寇を退けた鎌倉幕府8代目執権だった人物。
- モンゴル帝国を防ぐために徹底した政治や国防を手がけ勝利に導いた。
- 楠木正成 | 不明~1336
- 最後まで南朝方に忠義を尽くした義臣として戦前まで人気があった武将。
- 忠義厚い忠臣であると同時に鮮やかな戦術を行う武将でもあった。
室町時代
- 足利尊氏 | 1305~1358(没53歳)
- 鎌倉幕府を滅ぼし室町幕府第1代将軍となった人物。
- 「建武の乱」に勝利し光明天皇を即位させ室町幕府を開いた。
- 足利義満 | 1358~1408(没50歳)
- 南北朝の争いを終わらせ室町幕府を安定させた室町幕府第3代将軍。
- 公家社会にも積極的に介入し平清盛以来の武家出身の太政大臣となった。
- 一休宗純 | 1394~1381(没88歳)
- 「とんちの一休さん」で親しまれる禅宗の僧侶。
- 禅宗の教義における「風狂」の精神から破天荒な行動もしていた人物。
- 雪舟 | 1420~1506(没86歳)
- 「画聖」と呼ばれる水墨画家で発祥の地中国でも高い評価を受ける人物。
- 日本人で初めて海外の切手に描かれた人物でもある。
- 足利義政 | 1436~1490(没54歳)
- 応仁の乱が起こる原因を作った室町幕府第8代将軍。
- 「銀閣寺」を建て「わび・さび」の価値観を持つ「東山文化」を作った。
誤字が多いですよ
少なくとも4つは違います。リンク先はあってるので、よく確認しましょう。
岡山天心→岡倉天心
島村藤村→島崎藤村
高橋虚子→高浜虚子
荻原朔太郎→萩原朔太郎
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君達なに呟いてんの…?
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6時30分に宮原駅集合
必要なお金は合計1500円
大会が終わったらドムドムバーガーに行く
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