昭和時代
- 犬養毅 | 1855~1931(没77歳)
- 昭和初期に総理大臣になるも五・一五事件で暗殺された人物。
- 大正デモクラシーを牽引や普通選挙法を成立させる等の功績を残した。
- 斎藤実 | 1858~1936(没78歳)
- 海軍軍人であり陸軍と政党の調和を目指した内閣総理大臣。
- 総理大臣辞職後は内大臣に就くものの二・二六事件で暗殺された。
- 田中義一 | 1864~1929(没65歳)
- 金融恐慌時に高橋是清を起用し収束させた内閣総理大臣。
- 中国大陸への積極的な派兵を行い満州事変の遠因となった。
- 平沼騏一郎 | 1867~1952(没86歳)
- 国本社という右翼団体を創設した人物で総理大臣になった人物。
- 軍部や財界、政界等の有力者を会員にし戦前の日本に大きく影響を及ぼした。
- 鈴木貫太郎 | 1868~1948(没80歳)
- 終戦のために77歳で内閣総理大臣になった人物。
- 海軍軍人の経歴と昭和天皇の侍従長を務めたキャリアを持っていた。
- 林銑十郎 | 1876~1943(没67歳)
- 陸軍大将で内閣総理大臣にもなるもののすぐ解散してしまった人物。
- あまりにも短命なため「何もせんじゅうろう内閣」といわれた。
- 廣田弘毅 | 1878~1948(没70歳)
- 大正・明治期の外交官で二・二六事件の頃に内閣総理大臣となった人物。
- 南京事件の責任を問われ「文官として唯一絞首刑の判決」を受けた。
- 米内光政 | 1880~1948(没68歳)
- 「日独伊三国同盟」を反対していた戦前に海軍大臣や総理大臣を務めた人物。
- 米内が終戦を唱えなければ本土決戦が行われただろうといわれている。
- 鳩山一郎 | 1883~1959(没76歳)
- 戦後に総理大臣を務め自民党の初代総裁となった人物。
- 友愛精神の政治理念を掲げ日本とソ連の国交回復に尽力した。
- 東条英機 | 1884~1948(没64歳)
- 戦前に陸軍を主導し内閣総理大臣として太平洋戦争を指揮した人物。
- 戦後は連合国による東京裁判で死刑判決を受け処刑された。
- 山本五十六 | 1884~1943(没59歳)
- 連合艦隊司令長官となり海軍の実戦部隊のトップの立場だった人物。
- 当時最先端兵器だった航空機に着目し海軍航空隊を育成した。
- 平塚らいてう | 1886~1971(没85歳)
- 「元始、女性は太陽であった」というフレーズを生み出した女性運動家。
- 「男尊女卑」や「良妻賢母」が当然な風潮に一石を投じた人物。
- 片山哲 | 1887~1978(没91歳)
- 日本初の社会党出身の総理大臣を務めた人物。
- 高潔な人物像で期待されたものの8か月で退任した。
- 石原莞爾 | 1889~1949(没60歳)
- 陸軍軍人・軍事思想家で満州事変を起こした人物。
- 「世界最終戦論」という本を出版し「アメリカとの最終戦争」を予想した。
- 近衛文麿 | 1891~1945(没54歳)
- 戦前に三度総理大臣に就任し太平洋戦争が起こるきっかけを作った人物。
- A級戦犯として東京裁判で裁かれる予定だったが服毒自殺した。
- 杉浦千畝 | 1900~1986(没86歳)
- 約六千人のユダヤ人を救ったことから「東洋のシンドラー」と呼ばれた人物。
- 彼の独断でナチス・ドイツの迫害を受けるユダヤ人にビザを発行した。
- 山口誓子 | 1901~1994(没93歳)
- 俳人の水原秋桜子とともに、現代俳句の基礎を築いた人物。
- 季語など俳句のルールは守りつつ近代的・都会的な俳句を多く残した。
- 白洲次郎 | 1902~1985(没83歳)
- 太平洋戦争後アメリカの占領下だった日本を立て直すために尽力した人物。
- 占領を終わらせて講和条約を結び日本が独立国家になるために働きかけた。
- 林芙美子 | 1903~1951(没48歳)
- 昭和を代表する女性小説家の第一人者といわれる人物。
- 代表作「放浪記」を連載したりと戦後の流行作家となった。
- 堀辰雄 | 1904~1953(没49歳)
- 代表作「風立ちぬ」などの作品を書いた昭和に活躍した文筆家。
- ヨーロッパ文学の影響を大きく受けた作風の人物。
- 本田宗一郎 | 1906~1991(没85歳)
- 自動車会社「HONDA」の創業者で日本の実業家でもある人物。
- 39歳にして「HONDA」の前身となる本田技術研究所を立ち上げた。
- 湯川秀樹 | 1907~1981(没73歳)
- 1949年に日本で初めてノーベル賞を受賞した物理学者。
- アインシュタインとともに核廃絶運動を推し進めた。
- 古関裕而 | 1909~1989(没80歳)
- 昭和の日本の音楽界を支えた作曲家。
- 2020年には彼の半生を描いた朝の連続テレビ小説が放映された。
- 太宰治 | 1909~1948(没38歳)
- 大正期から昭和初期にかけて数多くの文学作品を残した作家。
- 私生活は退廃と堕落に満ちており薬物中毒や自殺未遂を繰り返していた。
- 黒澤明 | 1910~1998(没88歳)
- 1940年代から90年代にわたり数々の名作を生み出した映画監督。
- 世界的にも日本を代表する映画監督として「世界のクロサワ」と呼ばれる。
- 白洲正子 | 1910~1998(没88歳)
- 日本の美しさを伝える作品を多く残した随筆家。
- 夫・白洲次郎の影響で骨董や工芸、古寺、古典文学など作品の幅が広がった。
- 岡本太郎 | 1911~1996(没84歳)
- 大阪万博で「太陽の塔」を手がけた芸術家。
- 「ピカソを超える」ことを目標に芸術作品を次々と生み出している人物。
- 田中角栄 | 1918~1993(没75歳)
- 第64・65代内閣総理大臣を務めた、戦後の日本を代表する政治家。
- 最終学歴が「高等小学校」でありながら総理大臣にまで昇りつめた。
- 金子兜太 | 1919~2018(没99歳)
- 古くからの俳句の伝統にしばられない自由な俳句を詠んだ俳人。
- 現代日本という社会に俳句の根を大いに張ろうと尽力した人物。
- 長谷川町子 | 1920~1992(没72歳)
- 誰もが知る国民的作品である「サザエさん」を生み出した女性漫画家。
- アニメ版サザエさんはTVアニメの視聴率No1を獲得し続けている。
- 李香蘭 | 1920~2014(没94歳)
- 戦前・戦中に満州を中心に人気を博した女優であり歌手である人物。
- 近年ではテレサ・テンが「何日君再来」という歌をカバーした。
- 司馬遼太郎 | 1923~1996(没73歳)
- 「燃えよ剣」や「竜馬が行く」などを書いた歴史小説家。
- 「司馬史観」と呼ばれる新たな歴史観を作ったといわれる。
- 力道山 | 1924~1963(没39歳)
- 「新日本プロレス」を作り「日本プロレス界の父」と呼ばれた人物。
- 様々な外国人レスラーと戦いながらプロレスブームを巻き起こした。
- 三島由紀夫 | 1925~1970(没45歳)
- 戦後に活躍し「ノーベル文学賞」にもノミネートされた日本の文筆家。
- 自らが組織した政治的思想結社「楯の会」のメンバーと共に演説後切腹した。
- 藤田田 | 1926~2004(没78歳)
- マクドナルドを海外から日本に取り入れた伝説の経営者。
- トイザらスも取り入れ総資産は数千億あったといわれる。
- 寺山修司 | 1935~1983(没48歳)
- 歌人、脚本家、演出家、映画監督、写真家などを手がけた人物。
- どの分野においても世界的に評価されており現代も多くのファンがいる。
- 美空ひばり | 1937~1989(没52歳)
- 「昭和の歌姫」と呼ばれた歌謡界の大スター。
- 1988年4月に開かれた「不死鳥コンサート」は伝説となっている。
- 隅研吾 | 1954~
- 数々の有名な建築物を設計した日本を代表する建築家。
- 木材を重視した設計のために「和の大家」といわれている。
- 尾崎豊 | 1965~1992(没23歳)
- 1980年代に活躍し23歳の若さで他界した伝説のミュージシャン。
- 覚醒剤取締法違反での逮捕や女優との不倫などスキャンダルが多かった人物。
- 本田美奈子 | 1967~2005(没38歳)
- 80年代アイドルとして活躍しのちにミュージカルで名を馳せた歌手。
- デビュー曲「殺意のバカンス 」などダークでクールな曲が多かった。
平成時代
- 安藤忠雄 | 1941~
- 表参道ヒルズ等を建築した日本で最も有名な建築家の一人。
- 現在当たり前のコンクリートの打ちっぱなしを世に広めた人物。
- 毛利衛 | 1948~
- 日本人初のスペースシャトル計画に参加した宇宙飛行士。
- 毛利宇宙飛行士が宇宙へと飛び立った9月12日は「宇宙の日」となる。
- 伊藤計劃 | 1974~2009(没34歳)
- 2000年代に活躍したSF作家。
- 彼の代表作である3本の長編作品は「Project.Itoh」と題されてアニメ化した。
誤字が多いですよ
少なくとも4つは違います。リンク先はあってるので、よく確認しましょう。
岡山天心→岡倉天心
島村藤村→島崎藤村
高橋虚子→高浜虚子
荻原朔太郎→萩原朔太郎
saa
aaaaa
君達なに呟いてんの…?
ん。
okグーグル
6時30分に宮原駅集合
必要なお金は合計1500円
大会が終わったらドムドムバーガーに行く
帰りの電車の時間はその日の都合しだい
お試し
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